パン屋さんとコックさんの出会いの物語

シェアする

こんにちはドルチェ・ヴィータです。

1号店としてオープンした見附のベーカリー、パン・ド・ネイヴルには【ネイヴルちゃん】

姉妹店としてオープンした長岡ドルチェ・ヴィータには【ヴィータくん】

パンドネイヴル様看板イラスト

VITA

2店舗おとずれたことがある人はお気づきかもしれませんが、この二人はただの店舗のキャラクターではなく物語が存在しているんです。

見附の外壁に描かれているネイヴルちゃんは左手にフランスパンを抱え、右手には山盛りのリンゴが入った籠を持っています。

大好きな町で大好きなお客さん達に囲まれ大好きなパンを作っている楽しい毎日。

20160715_193313

少し月日は流れ大人になったネイヴルちゃん。

変わらず左手にはフランスパン、右手には山盛りのリンゴ。

大好きなものに囲まれた幸せな日常の彼女にちょっとした神様の悪戯( *´艸`)

出会いは突然やってきます。

VITA

彼はヴィータくん。

レストランのコックさん。

出会った二人はもちろん恋に落ち、

二人で新しいベーカリー&レストランをオープン。

そのお店が

ドルチェ・ヴィータ  です。

20160715_193248

長岡店のドルチェ・ヴィータの店内の壁には二人の出会いが描かれています。

実はお店とキャラクターにはそんな設定があったんです(*^_^*)

もしよければ今度少し気にしてみて下さい。

最後に、、、両店を来店したことがあるお客様でもまだ知らないかも知れないモノが。

それがこちら

20160714_155849

実は二人の結婚式のもの。

この絵は店内の”ある場所”に飾ってあるのですが見つけた方は少ないかもしれません。

スタッフでも知らない人もいるくらいちょっとレアなところなんです。

この絵もぜひ探してみて下さい。

見つけたあなたにも

【ドルチェ・ヴィータ】 〈甘い(幸せな)日々〉が訪れるかもしれませんよ(^^♪

ちょっとおまけでコックさんについて、、、、、

白いコックコート

①燃えにくい素材で出来ている
私、以前大きなお鍋であんこを混ぜている時に、あまりにも大きな鍋だったので、154cmしかない私は寄りかかりながら一生懸命混ぜていました。
一生懸命混ぜていたので、暑い!!!お腹が特に暑い!!!と思っていました。
同僚に呼ばれて振り返ると同僚はビックリ。
なんと私のお腹は真っ黒に焦げていたんです。
そりゃ、お腹が熱いはずですよね。
コックコートが燃えにくい素材だった為、火だるまにならずに済みました。

②スカーフは飾りではない
大きな冷蔵室や冷凍室へ出入りする料理人達は、急に寒い所へ行くので、体が冷えます。
夏は涼しい~なんて喜びますが、それも入ってすぐ寒いに変わるのです。
首回りを冷やさない為にスカーフをしているんです。

③靴はとっても大切
一日立ち仕事の料理人は靴も大切です。
やはり楽である事が大切。
そして、ゴムで出来ている靴は裏は滑りにくい素材で作られていて、靴全体は包丁が落ちてきた時に足を守れるようになっています。
長年働いているプロは包丁を落とす事は滅多に無いので、動きやすい靴を履いている方が多いですが、基本はゴム靴です

④長い袖を折り畳んで使っている
初めてコックコートを着る人がビックリするのが袖の長さ
これ大きいと思ってしまいますが、実は全て袖が長く作られています。
それは、熱い鍋を持つ時に、袖を伸ばすと鍋摑みとして使えるのです。
その為に袖口は生地が少し厚く作られています。

⑤ボタンは布
最近ではプラスチックなどのボタンを使ったコックコートも多く見られますが、本来は布で作られています。
布であれば、油や熱湯をかぶってしまった時など、危ない事態になった時に、引っ張ると脱げる用になっています。
すぐに脱げれば、火傷を最小限に抑える事ができますよね。
しっかりしたボタンではなかなか脱げずに大けがに繋がります。

おまけ
コックさんというと帽子がイメージとなりますよね。漫画のワンピースに出てくるゼフも、長ーい帽子をかぶっています。
この帽子には説が2つ
①18世紀天下の名シェフ「アントン・カーレム」氏がお客さんの被っていたシルクハットの王様のような背の高い白い山高帽を気に入って、早速同じような白くて背の高い帽子を調理場で被るようになり、その姿がフランスのコックさん達の間に瞬く間に流行し始めた
という説と
②1900年前後にパリのホテル・リッツで活躍し近代フランス料理の神様と称せられる「オーギュスト・エスコフィエ」氏は背が低かったことから、調理場で自らの存在を示すために背の高い帽子を被ったのが最初とする説も有ります

aonogaishi
1980年生まれ
新潟県三条市出身
東京でイタリアンレストラン、地元三条でベーカリーを経験し、
現在 長岡、見附を中心に飲食業を展開する
BEKER’S DAZENにて ベーカリー,レストラン,ワインバルで働いています。
コメントの入力は終了しました。